みなさん、はじめまして。
この度、「蔵人」の方々に本格芋焼酎「海童」の魅力をお届けする「蔵人ライター」に就任したモリカワと申します!
私もみなさんと同じく海童を愛する「蔵人」なので、一ファンとして海童ライフを楽しみながら、「海童ファン蔵部」ならではのさまざまな情報をしっかりとお伝えしていきたいと思います。これからどうぞよろしくお願いします。
さて、初回となる今回のテーマはズバリ「海童ファン蔵部」について。
濵田酒造の脇元信一さん、大脇野乃花さんに、熱い思いを聞きましたよ!
――今回はよろしくお願いいたします!まずは改めて「海童ファン蔵部」について教えてください。
大脇野乃花さん(以下、大脇さん) 「こちらこそよろしくお願いします!『海童ファン蔵部』とは、簡単に言うと、海童ライフをより深く楽しみたい方々のためのオンラインコミュニティです。お客様自身がアンバサダーである『蔵人』となり、海童に関することをSNSに投稿してポイントを貯めて『杜氏』『杜氏頭』へのランクアップを目指したり、試飲キャンペーンや招待イベントに参加したりできます。私たちも楽しみながら日々いろんな情報をお届けしたいと思っています。」
――そもそも、なんでファンサイトを作ろうと思ったのですか?
脇元信一さん(以下、脇元さん) 「2021年の海童発売20周年を記念して、この『海童ファン蔵部』を立ち上げました。海童にはレギュラー商品のほか『海童 祝の赤』や『海童 蒼(ブルー)』など現在では6種類あり、それぞれにさまざまなお知らせもあるため、そういった情報をまとめて見られるようなサイトがあると便利だろうなと思っていました。そして、SNSを使って消費者のみなさんと直接コミュニケーションをとれる仕組みを作ることで、今までと違った楽しみ方ができるのではという期待も込めて、アンバサダーというスタイルを取り入れました。」
<脇元さん(右)、大脇さん(左)>
――蔵人に向けたいろんなイベントも行っていますね。
大脇さん 「今はオンラインでの試飲イベントやプレゼントキャンペーンなどを不定期で開催しています。特にオンライン試飲では、蔵人さん同士が集まって交流する今までにない場となったので、私たちもとても新鮮な時間となりました。参加された蔵人さんたちからもご好評いただきましたので、開催してよかったと感じています。これからもみなさんの意見も取り入れながら面白い企画を考えていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!」
――今後の展開も要チェックですね!では、運営に携わるお二人の意気込みもお聞かせください。
脇元さん 「私は2003年に濵田酒造に入社しました。まだ海童が販売開始になって間もない頃だったので、私は海童の成長とともに歩んできたといっても過言ではありません。商品企画にも長く携わってきたので、海童に対する思い入れは人一倍です。なので、みなさんと一緒に海童の魅力について分かち合える場ができて本当に嬉しく思っています。」
大脇さん 「これまで、当社には、このようなプラットフォームが存在しながったので、この企画を始めるまで、こんなに海童にファンがいてくださるとは思ってもいませんでした。驚きとともにとても嬉しく思っています。また、海童にはたくさんの種類がありますので、この場を通じて、それぞれの魅力を知って実際に味わってほしいですね。」
――力強いお言葉をありがとうございます!そんなお二人には、お気に入りの一本“推し海童”があるそうですね。
脇元さん 「私はやはり『海童 春雲紫』ですね。ネーミングやデザインにも携わった我が子のようなお酒ですから。飲み方は、ちょっとだけ水で割る“ちょい水”がお気に入りです。本当はロックで飲みたいところですが、少しだけ身体を気にして水を入れるようになっただけなんですけどね(笑)。でもとてもおいしいので、みなさんもぜひ試してみてください。」
<海童 春雲紫>
大脇さん 「私は断然『海童 祝の赤』です!でも、実は恥ずかしながら、濵田酒造に入社した当時は、海童といえば赤というイメージだったので、その銘柄しか知らなかったのですが……。その反面、『海童 祝の赤』は飲む機会も多かったので、今でも大好きな一本ですね。より芋の風味が感じられるお湯割りでいつも楽しんでいます。」
<海童 祝の赤>
――お二人と海童にそんなストーリーがあったとは!いつかアンバサダーのみなさんにも“推し海童”について語っていただきたいですね。最後にファン蔵部のみなさんにメッセージをお願いします!
大脇さん 「先日は海童のオンライン飲み会のイベントを開催しましたが、いつかみなさんが同じ空間に集えるリアルイベントも実現したいと思っています。これからも一緒に海童を楽しんでいきましょう!」
脇元さん 「『海童ファン蔵部』を、今後もさまざまなコンテンツを通して、みなさんと一緒に成長させていけるように盛り上げてまいります。ぜひ、応援していただけると幸いです。今後ともよろしくお願いいたします!」