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蔵人ニュース
夏の「海童 蒼 ブルー」。爽やかな飲み方5選!
2022.08.10

こんにちは。連日、海童の炭酸割りが手放せない蔵人ライターの森川です!

今年の夏は特に暑い日が続いていますが、みなさんは、どんな海童ライフをお過ごしでしょうか?

 

夏といえば、青いボトルが夏の海を連想させる「海童 蒼 ブルー」ですよね。

海童シリーズの中でも、ひときわフルーティーで飲みやすい一本ではないでしょうか。

 

その独特の味わいを生み出しているのは、独自の「もろみ21製法」。
通常15日間の「もろみ発酵期間」を21日に延長することで、華やかですっきりとした味わいを引き出しているそうです。飲み方も、水割りやソーダ割りで、軽やかな風味を楽しむのがおすすめです。

 

そこで今回は、暑い夏を「海童 蒼 ブルー」で乗り切るべく、爽やかな飲み方を5つご紹介します!

 

基本のソーダ割りを極める!

 

まずは、スタンダードにソーダ割りからいってみましょう!

 

作り方は至って簡単!

氷をたくさん入れたグラスに「海童 蒼 ブルー」を1/3くらいまで入れ、その上から氷に触れないようにそーっとソーダ水を注いでいきます。そして、炭酸ができるだけ抜けないように、マドラーでゆっくりと焼酎とソーダ水を混ぜれば完成です。


4月に実施した「海童 蒼 ブルー」モニター体験でもその飲み心地は好評でした!

 

「食べ物の味を邪魔せず、さわやかに、食をそそる飲み口を持つ『食中酒』にうってつけの一杯!」

「本当に掛け値なしで飲みやすさが抜群!」

「芋焼酎とは思えないフルーティーな味わい!」

 

なるほど、やはり「海童 蒼 ブルー」の軽やかな風味が弾けるソーダ割りは人気ですね。

 

ちなみに、クラッシュアイスなど小さい氷を使うのもおすすめ!

大きな氷に比べて、より爽快感がアップしますよ♪

 

【ポイント】

◎ソーダ水は氷に当たらないように慎重に注ぐ

◎クラッシュアイスを使うことで爽快感アップ!



カクテルアレンジで夏を満喫♪

 

次にカクテル風のアレンジに挑戦してみました!

爽やかな「海童 蒼 ブルー」に、このアレンジが合わないはずがありません!

 

夏の定番!モヒート風

 

まずは、夏を代表するカクテル「モヒート」をイメージして作ってみました。

 

基本のソーダ割りにミントの葉を10枚程度入れたシンプルなレシピですが、ミントのスーッとする爽やかさを十分に感じる一杯となりました。

私は初めての試みでしたが、キリッとした後味にほのかな芋の風味を感じ、これはクセになりそうです!(笑)

おつまみにはナッツや生ハムなどのしょっぱいものはもちろんですが、個人的にはチョコレートなどの甘いお菓子にも合いそうだなと思いました。




より清涼感を楽しみたい人は、ライムを入れてみたり、ミントを増量したりしてみるのもいいかもしれません。

 

また、ミントを軽く手で叩いてから入れると苦味が増して程よいアクセントに。でもあまり叩きすぎると苦味成分が増えすぎて芋の風味を損なうかもしれないのでご注意を。

 

【ポイント】

◎ソーダ割りにミントの葉を入れるだけでモヒート風に

◎程よい苦味を表現するため、ミントを軽く手で叩く(叩きすぎ注意)

◎ライムを入れるとより爽やかに!



南国気分のカラフル・カクテル風

 

カクテルといえば、色とりどりのカラフルなお酒というイメージもありますよね。

そこで手軽にカクテル風にアレンジすべく、「海童 蒼 ブルー」を好きな炭酸ジュースで割ってみることにしました。

作り方は、基本のソーダ割りを半分くらい作り、残りの半分にジュースを入れるだけ。より一層飲みやすく、焼酎初心者にもおすすめの飲み方です。

一見、お酒に見えないのですが、一口飲むと「海童 蒼 ブルー」の華やかな香りがはじけて、これは立派な「焼酎風カクテル」です。



今回は、炭酸のオレンジジュースとコーラで作ってみましたが、「甘すぎるのはちょっと苦手で…」という人は、割るジュースの量を少なくしたり、甘さ控えめのジュースを選んだりと、種類や割り方を工夫して、自分好みの味わいを探してみるのも楽しそうですね。

ここでもクラッシュアイスを使うと、清涼感抜群の見た目になり、気分も盛り上がりますよ〜!

 

【ポイント】

◎ソーダ割り半分、ジュース半分の割合が基本

◎ジュースの割合や種類を変えることで自分好みの味に!

◎クラッシュアイスを使うとさらに清涼感アップ!

 

 

氷が主役の変わり種もおすすめ!

 

見た目も華やかなフローズンフルーツ


今度は、割り方ではなく、氷をアレンジしてみましょう!

まずは、氷の変わりに凍らせたフルーツを用意しました。ここでは、旬の桃とお酒によく合うレモンを一晩凍らせて準備完了!あとは、ソーダ割りの要領で焼酎とソーダ水を注ぐだけ。見た目にも華やかでオシャレな一杯です!

桃は、そもそもスッキリとした「海童 蒼 ブルー」のペアリングとしてのポテンシャルが高く、凍らせることで後半は桃のシャリシャリ感も楽しめます。一方レモンは、果汁から出るフレッシュな風味でとっても爽やかでした!

 

【ポイント】

◎カットしたフルーツを前日から冷凍庫でスタンバイ

◎いろんなフルーツでチャレンジしよう!

 

 

意外とイケる!ソーダ味アイス(氷菓)

 

最後は、アイス(氷菓)を氷代わりにした、ビジュアル的にもインパクト十分な焼酎割りを作ってみました!

これまた作り方は実にシンプル。焼酎とソーダ水を注いだグラスにアイスを入れるだけで、なんとも迫力のあるビジュアル!

 

最初は焼酎の風味を少し強く感じますが、後半、アイスが溶けてくるとほんのり甘くなり、青いカクテルのようなルックスに変化していきます。味も見た目もひんやりさせてくれる、夏にぴったりの飲み方ですよ!

今回は、ソーダ味のアイスを使いましたが、スイカ味のアイスやフルーツ味の丸いアイスなど、いろんな味で試してみたくなりました。

 

いかがでしたでしょうか?個人的には、モヒート風アレンジが一番気に入りました!
これを機に、この夏はいろんな“カクテル風海童”を試してみたいと思います。

ぜひ、みなさんもいろんな割り方や氷のアレンジで、「海童 蒼 ブルー」を楽しんでみてください!

気に入った飲み方を見つけたらSNSに投稿して教えてください!