こんにちは!蔵人ライターのモリカワです。
2023年もあっという間に3ヶ月が過ぎ、新年度が始まりましたね。
暖かい日が続き、いよいよ行楽シーズン到来といった感じです。行楽シーズンといえば、3月の記事でハンズ鹿児島店さんに紹介していただいた、炭酸水を入れられるタイガーの真空断熱ボトルが気になっていたので、早速購入しました。初夏に向けて、さわやかな炭酸割りの準備をしたいと思います。
そう、今回のテーマは「芋焼酎の炭酸割り」。通称“いもたん”です。
せっかくなら美味しい“いもたん”を楽しみたいですよね!
そこでお話しを伺ったのは、“いもたん”をこよなく愛する、海童ファン蔵部アンバサダーの「いもたん」さん。アンバサダーネームもストレートに“いもたん”愛を感じますね!
いもたんさんは「焼酎推し活&いもたん【芋焼酎+炭酸】同好会♪」というコミュニティを主宰するほど、炭酸割りが大好きなのだとか。そんな「いもたん」さん(写真左)といもたんさんに芋焼酎の魅力を伝えた「師匠」(写真右)にもご協力いただき、「芋焼酎の炭酸割り」に対するこだわりやおすすめの飲み方などお聞きしましたよ!
そして芋焼酎の炭酸割りといえば、やはり「海童 蒼ブルー」。今回はいもたんさんの行きつけのお店から参加していただきました。すでにブルーを飲んでいらっしゃいます。
“いもたん”の魅力を広める活動を
――今回は取材にご協力いただきありがとうございます。早速ですが、まずはいもたんさんが運営する「焼酎推し活&いもたん【芋焼酎+炭酸】同好会♪」について教えてください。
いもたんさん「その名の通り、“いもたん”を通じて焼酎好きな人たちとインスタグラムやフェイスブックなどで繋がっていくようなコミュニティです。みなさんが普段“いもたん”を楽しむ様子を発信したり、私もコミュニティの人や最近ではお酒のメーカーさんともコメントで交流したりしています。“いもたん”の魅力をどんどん伝えていきたいです」
――フェイスブックのグループは、すでに140人くらいのメンバーがいて活発に情報交換を行なっているそうですね!またインスタの投稿を見ているだけでも“いもたん”愛が伝わってきます!そんないもたんさんの炭酸割りとの出会いとは?
いもたんさん「実は10年くらい前まで焼酎を飲んだことがなかったのですが、鹿児島出身の師匠から焼酎を勧められたのがきっかけです。最初はロックだったんですけど、香りや飲み心地が良く、意外と美味しいと思いました。それから普通に焼酎を嗜むようになり、数年前に師匠から炭酸割りという飲み方が美味しいと教えてもらい、その魅力にすっかりハマってしまいました。以降はあらゆる芋焼酎で“いもたん”を楽しんでいるといった感じです」
師匠「私も当時、“いもたん”の美味しさに衝撃を受けたので、共感してもらえてうれしいです。ちなみに、私が焼酎の炭酸割りと出会ったのは、7年くらい前に東京の知人に勧められたのがきっかけです。それまでは鹿児島出身なのでお湯割りしか飲んだことがなかったのですが、その時飲んだ炭酸割りがとても美味しくて、今でも鮮明に記憶に残っています。以前は、お酒を飲む時は“とりあえずビール”だったのですが、炭酸割りに出会ってからは乾杯から最後まで“いもたん”一本になりました(笑)」
“いもたん”はどんな料理でも合うオールラウンドな飲み方!
――“いもたん”の魅力はズバリなんですか?
師匠「やっぱりオールラウンドなところですかね。魚系でも肉系でもどんな料理にも合うのが一番の魅力だと思います。例えばビールは、種類によってはペアリングが難しい料理もあったりするのですが、焼酎の炭酸割りは飲みやすい分、料理に合わせやすいという特性がありますよね」
いもたんさん「私も色々な料理を作って“いもたん”で晩酌を楽しんでいます。ちなみに焼酎は糖質もプリン体もゼロですので、健康を気にしている人にもおすすめしたいですね。私は、アンチエイジングフードマイスターの資格を持っていて、最初の一杯を“いもたん”にすると、急激な血糖値の上昇を抑えられるという健康面のメリットも感じていますので、ほぼ毎日“いもたん”を飲んでいます。シュワシュワ感があるから、最初の乾杯に最適ですよね」
いもたんさんの食卓
――炭酸割りに最適な芋焼酎などはありますか?
師匠「昔は紫芋など赤系の芋焼酎が合うような気がしていましたが、今は種類のこだわりはなく、いろんな芋焼酎で炭酸割りを試している感じですね」
いもたんさん「私も特にこだわりなく色々な焼酎で楽しんでいます。最近は(軽快でキレのよい焼酎に採用される)白麹を使った焼酎を探したりしているのですが、『海童 蒼ブルー』は黒麹なんですけど、炭酸割りによく合いますよね。ちなみに、自宅にはたくさんの焼酎がストックされていて、まるで私の理想のお店みたいになっています(笑)。新しく飲む焼酎は、前割りと炭酸割りで味わうようにしていますので、ワインセラーには前割りした焼酎もたくさん控えています」
――すごい!お店が開そうですね(笑)。その中に海童シリーズもしっかりラインアップされているそうですね。
いもたんさん「もちろんブルーも飲みますが、『海童 祝の赤』も炭酸割りに良く合うので大好きです。基本的には、クセが少なく飲みやすい祝の赤のような王道系の焼酎の炭酸割りから始まって、間にブルーのようなフルーティな焼酎の炭酸割りを挟みます。王道系とフルーティ系を交互に飲んでいくようなルーティンが多いです。そうすると味わいの違いを楽しめるので、飽きずにずっと飲めるんです」
理想の“いもたん”の作り方を伝授!
――そんなお二人の“いもたん”のこだわりの飲み方を教えてください!
師匠「色々と試してみましたが、グラスとしては、少し大きめのワイングラスがおすすめです。単純に混ぜやすいというのもあるのですが、ワイングラスだと焼酎の風味が広がりやすいですよね」
いもたんさん「グラスの厚さは味わいをダイレクトに感じられるような薄い方がおすすめです。あと焼酎と炭酸の割合は、3:7か4:6が私たち的には理想の比率です。入れる順番としては、氷を入れたグラスに焼酎を入れて、その後、なるべく泡立たないように炭酸をゆっくりと注ぐのがポイントです。そしてそっと一周くらい混ぜて完成です」
――今日は「海童 蒼ブルー」を飲んでいただいていますが、ブルーにちょうどいい炭酸割りの比率はありますか?また、どんな料理と合いそうでしょうか?
師匠「ブルーの場合は、3:7がいいですね。フルーティな味わいを引き出すためにも、そのくらいの割り合だとサワー感が出て、より飲みやすくなると思います。“いもたん”はあまり料理の種類を選ばないんですけど、やっぱりブルーに合うのは刺身とか魚介系だと思います」
いもたんさん「じゃあ肉に合わないかと言うとそうじゃないんですよね。例えば焼肉とか肉料理にも、さっぱりした炭酸割りがよく合うんじゃないかなと思っています」
師匠「あと、ブルーを日常的に飲むんだったら、瓶詰めのオリーブ漬けだったり、私の好きなチータラだったりと、ワインに合いそうなおつまみも良いですね」
――こだわりの飲み方とっても美味しそうです!では最後に、お二人の“いもたん”愛をどうぞ!
いもたんさん「先ほども言った通り、“いもたん”はおいしくてどんな料理にも合う、最高の飲み方です。お酒には色々な選択肢があるかと思いますが、糖質とプリン体がゼロでもあるので、個人的には“いもたん”を飲まない理由がありません!私のメインの水分ですので、これからも飲み続けたいと思います(笑)!」
師匠「私も、“いもたん”は自分にはなくてはならないものですね。作るのも簡単ですし、他のお酒に比べてコスパも良いと思います。その良さを少しでも広めていきたいです。みなさんもぜひ、“いもたん”を楽しんでみてください!」
いもたんさん、そして師匠、存分に“いもたん”愛が伝わるお話を聞かせていただきありがとうございました!
みなさん、いかがでしたでしょうか?「海童 蒼ブルー」でさわやかな“いもたん”が飲みたくなってきましたね!
私もお二人に教えていただいたように、まずは“いもたん”で乾杯を取り入れてみたいと思います。みなさんもぜひ試してみてくださいね♪
ではまた次の記事でお会いしましょう!
お二人の活動に興味がある方はぜひ覗いてみてください。
焼酎推し活&いもたん【芋焼酎+炭酸】同好会♪
・インスタグラム(@shochu_love)
・フェイスブック(@焼酎推し活&いもたん【芋焼酎+炭酸】同好会♪)
【海童ファン蔵部限定!「海童 蒼 ブルー」が12名に当たるモニターキャンペーン開催】
※こちらのキャンペーンは終了しております。